辻堂の変貌ぶりに開いた口がふさがらない!!
初冬の澄み切った青空の下、東海道線の辻堂駅を目指しました。ずいぶん前になりますが、横浜・湘南エリアの媒体の取材・撮影でよく通ったことを思い出します。と、改札を抜けて南口へ・・・なんだか少しゴチャゴチャしていた記憶がありましたが、瞬時に吹き飛びました。ゆったり広い歩道の左右にはシャープな商業施設が並び、電柱や電線も地中化されています。それほど高い建物もないので、開放感、抜け感のある街並みに生まれ変わっていました。向かって左側の湘南テラスモールは、その圧迫感のないデザインが素晴らしい。そんなことを思いながら、きれいな歩道を歩き、本日の取材先へ。途中神台公園の先を右へ折れて向かったのは、「プレミスト湘南辻堂」のマンションギャラリーです。徒歩10分かかりませんね。大和ハウス工業が手掛ける、なんと総戸数914戸のマンションです。販売所長の宮本氏にいろいろ伺いましたが、「住むことで健康増進できるマンション」という言葉が印象に残りました。はて、一体どんな意味? と気になる方は、ぜひギャラリーを訪ねてみてください。超大規模ですから、共用施設の充実はいうまでもなく、先進のAIも導入、さすがNo.1ハウスメーカーならではの室内仕様も見ものです。